☆・・・今でも語り継がれるみのるちゃんのお話ですが・・・

時は昭和の終わり頃、ワタクシの父親が亡くなりまして、そのお通夜での出来事!!

いつもこのページに登場するメンバ~もワタクシを慰めるためにお通夜に集まってくれていました。お坊さんの読経が始まるまでの間、みんなも神妙な面持ちでその静まり返ったお寺本堂で時を過ごしておりました。ところがどっこい、みのるちゃんはまだ会場には来ていません。携帯電話も普及する前のことで連絡もつきません。みんなが心配するさ中、ほどなくしてみのるちゃんが到着しました。本人も遅れた事に少し申し訳ないとは思ってたようですが、その会場のあまりの静けさに物事を例えて・・・

   

    『 おい、まるでお通夜みたいだなぁ・・・ 』

・・・ワタクシ・・・

    『 ・・・お通夜だってば・・・ 』

・・・今でも語り継がれるみのるちゃんの逸話であります・・・おしまい・・・・

※まぁ私も類似体験ありですが・・・『ウチの猫ちゃんネェ、スッゲ~猫舌なんだよ~』とか『スッゲ~猫背なんだわ』なんて言った経験あり・・・