突然の報告ではありますが、先週11月15日(木)、「ご近所おやぢバンド」ベーシストの みのちゃん が他界しました。
そのほんの数日前の11日(日)、一宮串作公民館にてライブを行った翌12日の朝 自宅前にて倒れ、すぐに病院に運ばれたのですが、脳幹出血という手術も施せないような症状に、病室に駆けつけたみんなの声援・期待もむなしく 戻ってくることはできませんでした。
『愛と勇気』がモットーだった彼は、家族、友人、音楽、そしてお酒をこよなく愛し、
人生を思う存分楽しみハツラツと生き抜いた62年間でありました。
しかしあまりにも突然の出来事で、周りの誰もが大きなショックにかられ、
それにもまして「信じられない」というのが本心です。
この現実を前にして、メンバーにとって彼のいない『ごきおや』は今は考えられません。
4人で話し合い何らかの答えが出るまでは『ご近所おやぢバンド』の活動を休止させていただくと共に、
今まで大勢の皆様にいただいた熱い応援に、メンバー一同こころから感謝申し上げます。
若過ぎるし、諦めきれず残念で残念で仕方ありませんが・・・みのちゃんの冥福を心から祈ります。
そして、今までメンバー5人の『ご近所おやぢバンド』を応援してくださったこと、本当にありがとうございました。
●11日(日)の串作ライブ。翌12日朝倒れ、そのわずか三日後に旅立ってしまいました。
受け入れ難い事実でありますが・・・心から冥福を祈ります・・・カレにこんな言葉をかけるなんて思いもしなかった
・・・でもこの言葉しか出てきません・・・
・・・でもこの言葉しか出てきません・・・