ご近所おやぢバンドもいつも参加している、サマーフェスティバルですが、8月22日を予定してましたが、
清須市のお祭りの為センターが使用できないので一週間伸ばして8月29日に変更しました。
皆さん万障繰り合わせて参加とお手伝い、又応援もよろしくお願いします。
詳細は又報告します。
今日の1本は「ギブソン・レスポール」の59ヒストリック・モデル、通称「バースト」です。
これも先日紹介したゴールド・トップと同じ99年製です。このバーストはトップに木目が
出ていて、この目の出方で同じギターでも値段が違う・・・というものです。
このギターもその木目(虎の模様のようなのでタイガー・ストライプと呼ばれます)が
出ていますが、そのストライプも見る角度、光の当たる加減で見え方が違ってきます。
まるで違うギターの様に見える時もあります。
これも10年以上弾きまくっていますが、購入当時はもっと「赤い色」でした。経年変化で
赤が褪色してきています。
このギターのオリジナルは1959年に作られたものですが、今そのオリジナルは、な・な・なんと
数千万の値段がつけられております(程度、木目によって違いますが)。
ゴールドトップとほとんど仕様は同じですが、音の出方は全然ちがいます。こちらのバースト
の方が、弦の音がダイレクトに出てきます。ブルースとかバラードとか感情的な曲にぴったりです。
いやいや濃い内容ですなあ・・・・・ここらで近況をひとつ・・・・
1週間ほど前から、なんと禁煙をしております。数年前に11ヶ月ほど禁煙したのですが、その頃は
「日本」と「フィリピン」の友好大使をやっており(???)、とあるパブで隣に座った女の子がたばこ
を吸うのをみて「どれ1本くれてみい」から始まり、11ヶ月が水の泡となりました。
しかし、禁煙により体重増加が怖い・・・・この頃であります!
今日の1本は「ギブソン・レスポール・ゴールドトップ」。これは99年製の57ヒストリック
コレクションです。エレキ・ギターの名器といわれる1950年~1960年初期に生産された
いわゆるヴィンテージを復刻したモデルです。
ヴィンテージと呼ばれるギターは、生産本数も少ない事から、今では数千万の値が
ついているものもあります。
僕がギターを弾き始めた頃は、ヒーロー達はこの「ギブソン」「フェンダー」というアメリカの
2大メーカーのギターを使用しており、またその頃は値段も高くて、楽器屋さんでも一番奥、
それもショーケースの中に保管されていたのです。
ちょっと試奏させて欲しい・・・なんて頼むと、楽器屋の兄ちゃんから「何者だ?冷やかしなら
帰りナ!」・・・くらいの勢いで見られたくらいでした。
少年達はそんな屈辱をバネに「いつかはギブソン、フェンダー」という夢を持つのでありました。
※あれ?いつのまにか前に連載したヒストリー風になっております(汗)。
ということでこのギター、前に紹介した黒いレスポールと形は似ていますが、ボディが軽い
分、軽い音がします。こういう音の方がオールマイティな音楽に対応できます。
★いつもお世話になってるポテトさんで採れた無農薬栽培大根です。なにやらちょっと・・エロっぽいですなぁ・・・(18禁)
☆彡・・・今日、朝刊を読んでて早口言葉にふさわしい言葉がありましたので箸休めに早口で読んでみて下さいまし。
『 四車線中三車線規制車種数 』 ・・・ (よんしゃせんちゅうさんしゃせんきせいしゃしゅすう)
・・・・おしまい・・・
今日の1本は「フェンダー・ストラト・キャスター」製造年はわかりませんが
これも20年近く弾いているギターです。
ハード・ロックをバリバリ弾いていた時期にこのギターを回したり、足で弾いたり
周りにあるものに擦り付けたり、いろんなパフォーマンスをしたためボディにもかなり
キズが入っています。あまりの激しいパフォーマンスに「ストレス・キャスター」と呼んで
おりました・・・
それでも今でも現役でよく鳴ってくれます。今ではステージでは大人しくなりましたが
このギターを持つとロックの血が「ふつふつ」沸いてくる・・・・そんな1本です。
このギターは普通のギターと違って裏のスプリングで弦のテンションをとっています。
トレモロ・アームというのがついているからなのですが(右側に見える棒で音程を
上げ下げできるのです)演奏途中で弦が1本でも切れようものなら、チューニングが
全部バラバラになってしまいます。
頭の中のチューニングはいつも滅茶苦茶ですけどね・・・・・
立春とはいえまだまだ寒いこの頃、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
先日、長々とした自己紹介を終え、次のネタを探しておりましたが、たまには
自称ミュージシャンらしく自分の愛器を紹介したいと思います。
長いギター弾き人生の中で使用した楽器もたくさんありました。売って新しい
楽器を買った(ころがしといいます)事もあり、一時期は楽器の為にこづかいを
使い果たしていたこともしばしば・・・
興味の無い方からは「どこがちがうの?」と思われるでしょうが、エピソードと
ともに紹介してまいります。
まず、今日の1本「ギブソン・レスポール・カスタム’79年製」通称「ブラック・ビューティ」
です。
このギターは新婚当時、まだ愛のあった頃(今でもラブラブですが・・・汗)嫁に
買ってもらったものです。間違っても騙した訳ではございません。
すごく重量があるギターで、音もヘビー、ハードロックやメタルをやるにはピッタリの
ギターです。そういえばみのちゃんのベースもかなりの重量がありましたなあ・・・
1本のライブが終わると左の肩がばんばんにはってしまいます。
写真ではわかりにくいですが、ネックの裏、ボディの裏には使い込んだキズが
入っております。
今日は立春!!気分一新おやぢバンドも新しい気持ちで
頑張りましょう!!3月・4月のライブに向けてメンバー・
スタッフみんなで盛り上げますので、皆さん応援よろしく
お願いします~~~!!
◎ウオークラリーで応援してくれたスタッフ~の画像があったのでアップします。
まず、 『しろくまさん』 です。
・・・ちゃうちゃう、ちゃいまんがな、これほんまもんの白熊でんがな・・・(T_T)/~~~(我ながらGoodなボケです)
●・・・写真左が『しろくまさん』です。バンドのボーカルで尾崎豊が得意のようです・・ヘェ~、信じられへん・・失礼・・ ●・・・写真右、真ん中の女性が『ともちゃん』」です。ピアノの先生で、バンドではキーボード担当・・酒豪・・(ゴメン)!!!
上:みのちゃんと細川酒造のおかみさんです。なかなかのベッピンはんですゾッ!!!!! 下:たかちゃんを中心にして、いかにして『壺』を売るかの打ち合わせ中・・・ちゃうちゃう、本番前のくつろぎのひと時です。
ご近所おやぢバンドとの「合体」はみのちゃんの電話からでした。
確か大垣でバンドの依頼があり、ギターを弾いて欲しいとの事・・・・・・・
最初は、みのちゃん、よっちゃんと僕の3人だったと記憶しています。
練習も確か2回程度しかやらなかったのですが、大垣ではかなりの好評
をいただいたのを覚えております。その後も何度かいろいろな場所に呼んで
いただきました。
そしてその後、たっちゃんも加わり今の「ご近所おやぢバンド」となったのです。
このバンドに呼んでいただいて一番ビックリしたのは、「歌心」でした。今まで
いろんなバンドで弾いてきましたが、大体楽器のテクニックを磨くのに重点を置き、「歌」
というものを軽視していた事に気がつきました・・・・
曲を表現するのに、肉声に勝るものはありません。今でも「ごきおや」の3人の
ハモリを聞いて鳥肌が立つことがあります。これは経験したことがありませんでした。
わたくしめも唯一の40代からめでたく卒業して50代に足を突っ込みました。
何と孫までできて「ぢい」になっております。
今までの音楽人生を振り返ってみると自分には「いい出会い」がたくさんあったと
感謝しております。またこれからも出会いはたくさんあるでしょう・・・・・・
最後になりましたが、やっぱりここまで音楽を続けてこれたのは、家族の理解が
あったからです。「いやな顔」ひとつもせず、みっつくらいで音楽活動を許してくれた
からだと思っております。
これからも、音楽人生は続いていきます。みなさんよろしく!
長々とお付き合いどうもありがとうございました。 -完ー