ご近所おやぢバンドの「トーク」で「３０分以上演奏すると息がきれる・・・」というのがありますが
実は僕にはもうひとつの理由があります。「杉野さん」の話で思い出したのですが、大体演奏前には
かなりのアルコールを注入しております。よせばいいのに、勢いをつけているのですが、酒飲みと
いうのは性質が悪く、一度外へ出すと、またすぐ行きたくなるというものがあります。

※なるべく下品にならないように書いているため、まわりくどい表現になっております。

　思い起こせば、年月だけ長い音楽生活の中、２度窮地にたたされたことがあります。１度目は
みのちゃんと初めて出会ったスナックでの第３部（夜１１時からでした）の演奏途中・・・・・・・・・
「う！もうこらえきれない！！！」という状態で、次の曲はギターでメロを弾かなくてもいい曲、
そして客席はだいぶお酒も入っている状態で歌も「ど演歌」が続いていたこともあって、お客さん同士
の語らいが進んでいた時でした。
　「ここだ！」と判断した僕は一目散にトイレに走り、用を済ませ何事も無かったように演奏にもどりました。

　もう１度は名古屋の金山の市民会館であった「杉野さん」の新曲発表会の第２部の終わり・・・・・・
演奏する曲はラストだったので、安心していたのですが何と花束やプレゼントを杉野さんがファンの
方からいただいており、とにかくたくさんの方の行列ができておりいつ終わるかわからない状態。
この時も一瞬の判断でなんとか無事に終わりました・・・・・

　今後も３０分過ぎて「ソワソワ」していたらこういう状態にあるかも・・・・ただし、「素面」の時より
色っぽい音が出てる・・・・・と思うのは・・・・僕だけでしょうなあ？？？

2010年 01月 22日コメントが3件あります。